興味のある方も、無い方も。

福祉のセミナーのご紹介です。二部構成で、第1部は自閉症のお子さんを持つ親ごさんたちによるもの。自閉症についてのお話を、寸劇などを使い楽しくわかりやすく伝えます。

 

第2部は縄文笛という土でできた笛のコンサート。そのあたたかい音色に心が癒されます。

主催はふれあい会館の1階にある福祉ショップです。今回は第5回め。毎回、参加していただいた方から「来てよかった!」と必ず言われる、価値あるイベントです。

Sana

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コメント: 3
  • #1

    kappa (火曜日, 16 9月 2014 07:02)

    「君が僕の息子について教えてくれたこと」というNHKのドキュメンタリーをみました。自閉症でみずからの感じていることを本にした東田さんと、息子さんが自閉症で作家のミッチェルさんのやりとりでした。人とのコミュニケーションが上手く取れないハンディを抱えながら、持てる力をフルに活用して気持ちを表現する力に感動しました。偶然にもこの講演会も自閉症です。きちんと理解したいとおもいました。本を書いたのは、東田直樹さんです。

  • #2

    YOSHI (火曜日, 16 9月 2014 11:22)

    NHKの放送は障害に隠れている個性や才能がいかに大きいのかを知らしめてくれました。障害や病気は個性という時代がすぐそこにあるように感じました。

  • #3

    kappa (土曜日, 04 10月 2014 16:38)

    よかった!!!
    縄文笛さんの笛、素晴らしかった。ポケットが6つある衣装から大小様々の笛が飛び出してきました。
    演奏が始まる時に、空吹かしがあるのですが、それが縄文時代へワープの合図。よかったですぅ。